小島沙綾佳

2018年4月17日2 分

小島水産の一日

皆様!こんばんは!

株式会社小島水産です。

ただいま、HPだけでなくネットショップもリニューアルしようと日々奮闘中なのですがもうこんな時間!やばいです!

あまりネットに強くなくて苦戦しながらも楽しんでおります(*^^*)

さて、今日は小島水産の一日について書いてみようと思います。

小島水産は朝~夕方・・・だけではなく、なんと夜中にも出荷してくれている社員さんも居ます。

一日中、朝も夜中も稼働しているんです!!

航空便で荷物を出荷したりしているのですが

主に一日に航空便だと4便。早朝・朝・お昼・夕方です。

朝~その日出荷する必要な分だけのお魚の〆作業から始まります。

朝の便に必要なお魚の〆。それを加工・丸のまま箱詰めをして

次の便に必要なお魚の〆。なので、鮮度を落とさず新鮮なまま出荷することが出来ています(*^^*)

もちろん、全魚活き〆後、神経抜きを行っております。

神経抜きって、何なんだろう・・?と、私も最初知らなかったのですが

神経抜きを行う事によって、死後硬直をかなり遅らせる事が出来ます。

それによって、身が硬くなったりするのを防げるのです!神経抜き!とても大事です。

鯛は、鼻から。ハマチはしっぽから専用の針金をさして神経を抜いていきます。

これがまた、少しコツがいるので、私は出来ません・・・(笑)

ベテランの社員さんは『コツをつかめばスイスイだよ~』と言うのですがなかなか・・(笑)

活魚車にお魚を乗せて、県外に運ぶこともしています。

四国内や、大阪、石川等いろいろな場所にお魚を運んでいます。

夜になると、夜お魚を出荷してくださる社員さんが来ます。

夜は、主に高知県内に配達などの出荷をしています。

その日の注文をまとめ、その日に必要な分だけのお魚を〆し、活き〆後神経抜きを行い

お客様のもとに、新鮮なまま配達を行っております。

この様に、小島水産は朝から夜中も出荷する体制が整っており、はば広く小島水産のお魚を出荷させて頂けております。

新鮮な高知県のお魚を全国の皆様に届け、食べてもらいたい。。

沢山の方に知って頂きたい。

そういう思いで、日々頑張っております!

堅ぐるしい言葉になってしまいました・・・(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)

                   株式会社小島水産 小島沙綾佳

    1990
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